「IBDふくしま」とは
「IBDふくしま」とは
クローン病、潰瘍性大腸炎の患者と家族を対象にした患者会で交流会や勉強会を行い情報交換と親睦を深めることを目的とした
団体です。
発足のきっかけ
2000年(平成12年)12月17日に福島県県南保健所主催で管轄内のIBD患者を対象とした医療相談会を開催しました。その時の
交流会で「福島県内に患者会がない」 という意見がありました。ないなら作ってしまえと福島県県南保健所のバックアップをうけながら
2001年(平成13年)6月17日に「福島県南CC会(FSCC)」という名で発足。
名前の由来
福島県県南保健所、クローン病(Crohn Disease)潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis)の文字を取り会の名称としました。
2004年(平成16年)5月福島県南地区在住以外の会員についても考慮し「IBDふくしま」へ改名。
会員資格
クローン病、潰瘍性大腸炎の患者または家族で会則に同意していただける方。または賛同、協賛していただける企業、団体。
会員数
平成26年4月現在、会員数は12名(クローン病 5名、潰瘍性大腸炎 7名)
主な活動
年3回くらいのペースで雑談を交えての病気に対する患者同士の情報交換をメインとした交流会や親睦会を開催。
その他
災害時などの相互支援をおこなう「NPO法人 IBDネットワーク」に登録。